4月いかがお過ごしでしょうか。
先日「この期に及んでも言葉を信じる」というタイトルの本を見つけました。
中身が気になったのですが約束の時間が迫っていたため退室💦
そこで頭をよぎったのがケントMキースさんの「逆説の10か条」。
マザーテレサにも影響を与えた方で、マザーの施設の壁には、この逆説の10か条が記されているそうです。
10か条からいくつかご紹介します。 📚
「人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい」
「今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい」
「正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい」
逆説という言葉は心理学でもリフレーミングとして使われます。
新しい視点で物事を見ること、それによって視野が広がると、人は心が楽になります。
新たな気付きが生まれます。
不安神経症やうつ病などの精神疾患は、極度な視野狭窄からも引き起こされます👀
「この期におよんで」や「それでもなお」という言葉は私たちの常識を違う視点で見せ、広げてくれますね。
PlusOneLife☕
コメント