依存(アディクション)から繋がり(コネクション)へ

トーゴの支援している子どもから手紙が届きました✉

遠い場所と繋がり(コネクション)がある事に不思議な感覚を味わっています🌎

コネクション(繋がり)の反対語アディクション(依存)。私が関わる中で感じるのは、

多くのアディクションの方が「過去の傷を長い間(今も)引きずっている」ということ。

依存とは『過去の満たされなかった欲求を、今満たそうとする試み』なのかもしれません。

でもそれは古い過去の欲求なので、今充分に満たされるということは難しいです。

ケアには時間がかかりますが、古い自分の欲求に気付いて受け入れる事で、過去を許し解放することが出来ます🙌

焦らずに、過去の自分と向き合い整理していく。 アディクションからコネクションへと、変化は必ず起きてきます✨

そして今の人生を充分に生きられるようになります。

師走ですね。本日も健やかにお過ごしください🎄

PlusOneLife アカミネ🍀

管理者

阿賀嶺 壮志(あかみね たけし)
1983年、沖縄生まれ
一般社団法人プラスワンライフ代表理事:公認心理師

精神科クリニックや学校現場で、15年にわたり心理支援・カウンセリングに携わってきた信頼と実績のあるカウンセラー。
幼少期の病弱さと孤独な経験から「ありのままの自分を受け止めてくれる存在」の大切さを深く実感し心理の道を志す原点となる。
教員時代の挫折や、言葉を超えた児童との心のつながりを通して、トラウマ支援への使命感を強めていった。

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