心理療法について

プラスワンライフで行っている心理療法

  1. 認知行動療法
  2. 精神分析的心理療法
  3. ロゴセラピー
  4. 洞察的心理療法
  5. トラウマ療法
  6. 箱庭療法

「認知行動療法」「精神分析」「ロゴセラピー」「洞察的心理療法」「トラウマ療法」「箱庭療法」など、様々な手法があります。どれも科学的に効果が実証されたものです。

あなたの考え方のクセを知ることで、今後あなたの人生は大きく変わっていきます。その良い影響はあなたの周りにいる人にも波及していきます。それだけ大きな力と影響力があなたにはあります。ぜひ自分と周りの方のため、そして未来のために活用して頂けたらと思います。

当ケアルームでは心理職の国家資格『公認心理師』を持ったカウンセラーがおります。療法の内容などお気軽にご相談ください。

1.認知行動療法 (にんちこうどうりょうほう)

 人は、これまで蓄積された認知(考え方)で世界を見ています。価値観とも似ているかもしれません。これまで蓄積された認知は、あなたが生きる上で大切な役割を持っていました。あなたが行動を起こすきっかけにもなり、あなたを守るために確立されたり。それは生きるための指標であったかと思います。

その認知がうまく適応(社会的にも内在的にも)していれば問題はないのですが、職場や家族、友人との折り合いがうまくいかなかったり、自分を苦しめている場合には「認知をより良い状態へ」していく作業が必要になっていきます。

それは今までのあなたを否定することではなく、今までの私をねぎらい、これまでの認知にお礼を言い、新たな認知を付け足すことであなた自身もあなたの周囲にいる人も楽になる作業ともいえます。

新たな学びと気づき。分かることは変わること。
2.精神分析的心理療法 (せいしんぶんせきてきしんりりょうほう)

「意識」と「無意識」という言葉は馴染み深いと思います。潜在意識、顕在意識とも言いますね。私たちは朝起きてから寝るまで、色々な判断や行動をとっていますが、人の行動は90%以上が無意識に行われているといいます。「自分で決めて行動してるけど…」と思われますが、歩くときの筋肉の動かし方や足の運び方まで意識していると脳がパンクします。繰り返し意識したものが、熟練の域に達すると無意識の領域へ刻まれていきます。そうすることで脳の容量が増え、新たに技術や知識を増やすことができます。これまで蓄積された経験をもとにしていますので、何となく苦手な人、嫌な空気というものも無意識下で判断されています。

精神分析とは、そういった無意識を取り扱う心理療法です。意識できないのにどうやって取り扱うのか不思議ですよね。自分では気づけない無意識の領域を、専門の資格を持ったセラピストと見ていくことで「自分でも気づかないうちに」状態が改善、緩和されていきます。一瞬のうちに劇的に良くなる症状というものはまた、一瞬のうちに悪く可能性をはらんでいます。この療法は「少しずつ、徐々に、いつの間に」という緩やかな回復を目指すものですが、本来の心のケアとはそのようなものだと感じます。

大切な自分の感情。
3.ロゴセラピー (ろごせらぴー)

「私は何のために生きているのか」「人生に意味はあるのか」哲学的な問いですね。今苦しい状況にあったり、何もかも投げ出したい気分の時は「人生は無意味だ」という結論に至ることもあるでしょう。そういった考えは自分を守る(逃避)に有効である一方で、生きるエネルギーを奪うことのようにも思えます。ロゴとは「意味」、セラピーは「療法」。人生の意味を持つことで、症状の緩和を目指します。

人生に意味を見つけるのではなく、人生から私たちは意味を問われています。どんな困難な状況下においても、人は自分の行動や態度を自分自身の意思で決定することができます。物事をネガティブに受け取るか、物事をポジティブに受け取るか。ロゴセラピーでは、どちらを選択するかは個人の自由だとされています。重要なのは、その受け取り方を選択することでどのような価値があるかということです。

『バラフライエフェクト』一羽の蝶の羽ばたきにも意味があるように。
4.洞察的心理療法 (どうさつてきしんりりょうほう)

私たちは日々、たくさんの判断をしながら行動してきました。その判断や行動によっては「何であんなことしたんだろう」「もっとこうしておけば…」という後悔もあったかと思います。しかし、あなたはその時に考えうる最善の判断をしてきたのです。その時の精神状態、その時の知識、その時の立場から最も最善の方法を選んできました。たとえ誤った判断だったとしても、それは仕方のないことです。脱反省をし、新たな気づきを得られるチャンスです。

過去の判断や行動から苦しんでいる方や、今どうしたらよいか見当もつかない悩みを抱えている方に対して心理療法を行っていきます。「悩む」とは、現実を受け止める準備をしているということです。そして前に進もうとしていることです。一人では不安な時、話をお聞かせください。

5.トラウマ療法 (とらうまりょうほう)

 人生の中でとてもショッキングな出来事を体験することがあります。事故や震災など、突然の不幸の出来事を体験することで起こるPTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼ばれるもの。いじめや虐待などに慢性的にさらされることで起こる様々な症状が入り混じった複雑性PTSDと呼ばれるものがあります。

そのような様々な心的外傷の後には、精神的・身体的な変化は誰にでも起こり得ます。同時に、多くの場合には自然と症状が緩和していくと考えます。しかし、本来自然な緩和に向かうはずが、何らかの要因で途中で妨げられてしまう場合があるのです。

治療では、何が自然な回復を妨げているのかを、とくに“考え方”に注目しながら、一緒に探っていきます。認知が固定されていたり、否認が強かったりといった理由がありそうです。一歩一歩、焦らずに向き合っていきます。

6.箱庭療法 (はこにわりょうほう)

心の内を表現させるプレイセラピーで、「ワールドテクニック(世界技法)」を原型としています。作業を通じて隠された感情を表現させ、治療に生かす心理療法です。空間の使い方、物の配置など。ありのままに受け入れ、子どもと制作の場を共有することが重要な意味を持ちます。

「箱庭療法」は内的世界に投影を自由に表現出来ることもあり、子どもの自己治癒力が活性化されることも期待されています。子どもに限らず自己を表現出来ることは、人が誰しも持っている自己治癒力の働きを促すことでもあります。人にはより良い状態へ回復する力、成長する力が備わっています。この力を信じることが出来るか否かは本人やご家族の根本でもあります。

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【心と体のケア】Plus One Life
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