PlusOneLife
治療方法について
トラウマについて
ブログ一覧
私のトラウマ体験
ご予約・料金
お問い合わせ
- カウンセリングルーム
- よくあるご質問（Q＆A）

project_owner１-1

2022.04.292022.06.24

シェアする

代表カウンセラーのプロフィール

新着記事

【公認心理師が解説】PMS・PMDD（月経前症候群／月経前不快気分障害）とは

自己開示の効果〜こころの距離を近づける小さな一歩〜

どんなカウンセラーを選べばいい？安心して相談できる心理カウンセラーの見つけ方

「変わりたい」と思う心の奥で起こっていること〜チェンジトークとトラウマ回復の関係〜

「消える痛みと心に残る痛み｜心理カウンセラーが解説する違いと心のケア

🤗承認を欲していない人ほど承認に満たされる理由

内観療法 ― 心の奥にある「自分」と出会う時間

2025.08.242025.10.20

🤗承認を欲していない人ほど承認に満たされる理由

意外な効果！『低い声とコミュニケーション』

2023.08.052023.08.31

実は、「正しさが人を傷つける？」

2023.08.072023.08.31

内観療法 ― 心の奥にある「自分」と出会う時間

2025.08.242025.10.20

「『自業自得』って本当にそう？責任と優しさのはざまで考える」

plus.one.life

■(一社)プラスワンライフ代表理事
■負の連鎖を断ち切る!トラウマ専門カウンセラー🪑
■早稲田大学LC修了🎓
■精神科勤務歴14年
■著書『さばくと少年』は沖縄県すべての小学校に寄贈📕

人は「誰かとつながりたい」という願いを持っています。
けれど同時に、「傷つくのがこわい」「拒まれたくない」という思いも抱えています。
この“矛盾する感情”こそが、親密さのテーマです。心理学ではこれを「アンビバレンス（両価性）」と呼びます。
親密さを求めながら距離を取ってしまう背景には、過去の対人経験や愛着スタイル（アタッチメント）が影響していることが多くあります。たとえば、幼少期に「甘えたら突き放された」経験を持つ人は、
「どうせ拒まれるなら、最初から距離をとろう」と無意識に防衛してしまうことがあります。一方で、「見捨てられる不安」を強く持つ人は、相手の反応に過敏になりすぎて、結果的に関係がぎくしゃくしてしまうこともあります。大切なのは、“怖がる自分”を責めないこと。カウンセリングでは、こうした「心の距離のパターン」を一緒にほどいていくことができます。
親密さへの怖さはこれまで一生懸命に生きてきた証でもあります。 #親密さとは #対人関係 #距離感 #沖縄カウンセリング #トラウマ #トラウマ治療 #PTSD #公認心理師

🌿日常で使える心理学講座🌿
「感情のセルフマネジメント〜心が疲れやすい人のためのリセット術〜」 📅 10月25日(土) 13:30〜15:00
📍 宜野湾ベイサイド情報センター「気がつくと考えすぎてしまう」
「感情に振り回されやすい」
「人間関係で気を使いすぎてしまう」
そんな方にぴったりの心理学講座です☕️ アドラー心理学や認知行動療法、マインドフルネスの要素を取り入れ、
“考えすぎる心”をやさしく整える練習を体験していただきます✨ お茶を飲みながら、リラックスした雰囲気でご参加いただけます🍵 残席は【あと3名】となりました！
気になる方はお早めにお申し込みください💐 主催：一般社団法人プラスワンライフ #心理学講座 #感情マネジメント #心の整え方 #メンタルケア
#マインドフルネス #アドラー心理学 #認知行動療法 #ストレスケア
#心が疲れやすい人へ #自分を大切に #感情との付き合い方 #考えすぎてしまう
#沖縄イベント #宜野湾イベント #プラスワンライフ #心理カウンセラー

人はなぜ、嘘をついてしまうのでしょうか。
意地悪や計算からよりも実は、「怖いから」という理由が多いものです。たとえば——
・相手に嫌われたくなくて、本音を隠す
・傷つけたくなくて、ごまかす
・自分をよく見せたくて、無理をするどれも「愛されたい」「見捨てられたくない」という心の防衛反応です。
心理学では、「回避的防衛」や「愛着の不安」とも呼ばれます。しかし、心の奥にある本当の願いは「理解されたい」なんですよね。
だからこそ、嘘を重ねるほど、孤独感が深まっていきます。「本当の自分を見せたら、嫌われるかも」
——そう感じるときは、自分の中の“怖さ”を認めることから始めてみましょう。「怖い」と感じるのは、
それだけ“愛”を大切にしている証拠です。嘘をつきたくなったとき、「私は今、何を守ろうとしている？」と自分に問いかけてみてください。
そして、嘘をついた自分を責めずに、「怖かったね」と優しく受け止めみてほしいのです。 #沖縄カウンセリング #トラウマケア #プラスワンライフ #嘘の心理

心理学的に見ると、「悩み」というのは“意識が現在から離れた状態”のことを指します。
たとえば、「あのとき、ああしていればよかった」→ 過去への意識
「この先うまくいくかな…」→ 未来への意識つまり、心が「今」にいないとき、人は悩みを感じやすくなるのです。では、どうすれば意識を“今”に戻せるのでしょうか？ ✅ 呼吸を意識してみる
✅ 五感を感じてみる
✅ 「いま、私は何をしているか」を言葉にしてみるこれらはマインドフルネス（＝「今この瞬間に気づきを向ける」）と呼ばれる心理療法の基本です。
脳科学的にも、マインドフルな状態ではストレスホルモンが減少し、感情の安定に関わる脳の働きが高まることが分かっています。「今ここ」に意識を戻すことは、最初は難しいかもしれません。
でも、思い出したときに数秒でも「今」に戻ることができれば、それで十分です。悩みの多くは、現実ではなく「頭の中のストーリー」から生まれています。
意識を“いま”に戻すことで心は少しずつ静まり、本来の自分を取り戻すきっかけとなります。 #マインドフルネス #公認心理師 #ストレスケア #沖縄カウンセリング

多くの人は「目に見えるもの」「証拠があるもの」だけを信じます。
脳は不確実性を避けようとしますので、それは人間の自然な心の働きです。一方で、信じるという心の力が、現実を動かすことが研究でも明らかになっています。たとえばカウンセリングでは、
「自分は変われる」と少しでも信じられた瞬間から、人はその証拠を探し、行動が少しずつ変わり始めます。そしてその変化が「やっぱり自分は変われるんだ」という確信につながる。
これが“信じるから見えてくる”という心理的プロセスです✨
認知心理学では「確証バイアス（confirmation bias）」という現象が知られています。世界の見え方は、信じる力に左右されている。信じることは、ただの“希望的観測”ではありません。
それは、未来を形づくる心のレンズ。だからこそ、
「見えるから信じる」のではなく、
「信じるから見えてくる」——
この順番を、少しだけ意識してみてください🌿 #心理カウンセラーの言葉 #公認心理師 #自己信頼 #カウンセリング #メンタルケア #沖縄カウンセリング #心理学 #プラスワンライフ

人と関わることに疲れたとき、
「もう一人でいいや」と感じること、ありませんか？
けれど、完全に孤立すると少しずつ不安になっていきます。
一方で、「みんなに合わせなきゃ」と無理に群れると、
今度は“自分を見失う”ことがあります。 💡心理学では、人には「つながりたい欲求（親和欲求）」と
「自立したい欲求（自己主張欲求）」の両方があると言われています。
これは、マズローの欲求階層理論や自己決定理論でも示されています。つまり―
🌱 “誰かとつながりながら、自分の軸を保つ” ことが、
心の健康には欠かせないのです。「群れない」とは、孤独を選ぶことではありません。
むしろ、“自分の心を守る境界線を引ける人”です。
必要以上に同調せずつながりを大切にする。
このバランス感覚が、成熟した人間関係を育てます。 “心地よい距離”を探す”
親しさの度合いは人それぞれ。距離感は悪ではなく「調整」なんです。それは「自分を大切にできる人」の生き方。 #心理カウンセラー #メンタルケア #人間関係の悩み#人付き合いが疲れる #心の整え方 #心理学 #プラスワンライフ #沖縄カウンセリング

Instagram でフォロー

特定商取引法に基づく表記
お問い合わせ
プライバシーポリシー

Copyright © 2018-2025 トラウマ治療ならプラスワンライフ All Rights Reserved.

メニュー
検索

ホーム
シェア
X Mastodon Bluesky Misskey Facebook はてブ Pocket LINE Pinterest LinkedIn コピー
トップ
サイドバー

タイトルとURLをコピーしました