心理学が明かすその本質:真実と事実の微妙な違い

中国のとある権力者が「頭を北に向けて寝ると疲れがとれる。傷の治りも早まり、すぐに元気になる」という話を聞きました。実際に試してみると本当だった。驚いた権力者はこの有益情報を敵軍に知られてはなるものかと「北枕で寝るとよくない」という真逆の説を流しました。それが巡り巡って日本でも「北枕は縁起が悪い」という迷信となって広まりました。その後長い時間をかけてこの迷信は訂正されていき、現在の風水では「北枕で寝た方が地磁気の流れに沿っているので健康にいい」とも言われています。

僕はこの「北枕の話」を聞いてから、この話と似たようなことがほかにもたくさんあるのではないかと思ったのです。その一つが占いにおける「運気が悪い時期」の解釈です。「運気が悪い時期」は本当は「運が良くなる時期」だったのです。

Title:「裏運気の超え方」    著:ゲッターズ飯田

こんにちは!PlusOneLifeのカウンセラーです。今回のブログ記事では、「真実とは何か」という深いテーマについて考えてみたいと思います。私たちの人生において真実とは何なのか、その概念や意味について心理学の視点から探ってみましょう。

真実とは変わらないもの

真実とは、一般的には変わらない、確かなものと考えられています。人それぞれの経験や感情によって、真実は異なる側面を持つことがあります。心理学的には、人が真実と感じるものがその人の経験や信念によって形成されると言えるでしょう。

真実と事実:同じではない?

真実と事実は同じではないとされています。事実は客観的な現実を指し、真実は人間の主観的な捉え方や感じ方を含むものです。

例えば、同じ出来事でも人それぞれが異なる感じ方をすることがあります。このため、真実と事実が必ずしも一致しないことがあるのです。

心理学の観点から見ると、個々の人は自分自身の経験や価値観、過去の出来事などによって真実を捉える傾向があります。そのため、同じ事実でも人によって真実の解釈が異なることはよくあることです。

真実がこの世界にひとつあるとすれば次のように言えるかと思います。

「あなたが真実だと思ったものが真実」

まとめ

私たちは自己探求の過程で、自分自身の真実を見つめ直すことがあります。その過程でカウンセリングがお手伝いできるかもしれません。私たちPlusOneLifeは、真実の追求や自己理解のサポートを通じて、より意味のある人生をサポートします。真実と向き合いながら、成長していく旅に一緒に出かけませんか。

管理者

阿賀嶺壮志(アカミネタケシ)1983年沖縄生まれ。
一般社団法人プラスワンライフ代表理事・公認心理師。精神科クリニックと学校現場において10年以上にわたる心理支援・カウンセリング経験を重ねてきた信頼のカウンセラー。幼少期の病弱で孤独な体験から「ありのままの自分を受け止めてくれる存在」の大切さを深く実感し、心理の道を歩む原点に。教員時代の挫折と児童との思いがけないつながりも、トラウマ支援への志へとつながっています。
2019年に「トラウマ治療専門カウンセリングルーム」を開設。統合的な心理療法と自然療法を組み合わせ、「元以上の状態へ」導く支援を理念としています。2021年には絵本『さばくと少年』を出版し、沖縄県内すべての小学校に配布されるなど、教育への貢献も続けています

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